ざっくり間取り図の描き方~後編~

ざっくり間取り図の描き方~後編~

こんにちは!方南町店の宮下です!

 

たまに他店舗や本社に行く機会があると、「ブログ見てるよ!」「ブログ面白いね!」などと声をかけていただけてます。

ありがとうございます、励みになります。当ブログは仕事の合間等に息抜きがてら読んでいただければ嬉しいです。

もちろん、賃貸を借りたいお客様や応募するか迷っている就活性、不動産探していないのに何故かこのページに辿り着いてしまった方にも読んで楽しめるような記事を書けたら、と思います。

今回「間取り図の描き方」では、1つの記事にすると4000字を超えるボリュームになってしまい、読んでる方も疲れちゃうかな、と思いまして、前後編に分けております。

今後も前後編に分けることがあるかと思いますが、(書き手もちょっと大変なので)ご理解ください。

 

 



前編の続きです!

4.窓や扉、その他細かい箇所を描く

各部屋スペースの大きさが書けたら、細かいところを描いていきます。

トイレやトイレのタンク、台所の流しやコンロ、洗面台や浴槽部分等を記入したり、

収納部分に斜線を入れたり、ドアの開閉の軌跡を描いたりします!

↑ざっくり描くとこんな感じ。左下の2つの〇はガスコンロを表してます。その隣の四角は流し台。扇形になっているのは扉の軌跡です。「冷」は冷蔵庫置場、「洗」は洗濯機、わかりづらいですが、左上がユニットバス。四角が浴槽、小さい半円が洗面台、その下がトイレです。

 

5.最後に方角をチェック!

地図を使って主要な開口部(≒一番大きな窓)の向きを調べます。

…が、私はこっそりスマホのコンパスアプリを使ってます。一瞬でわかるので…笑

間取り図描き終わると「終わった―!」と達成感に満ち溢れ、方角チェックのことなど頭から飛んでしまい、チェックせずに帰ってきてしまう事もたまにやらかします……その際はGoogle MAPのストリートビュー等で向きを確認します!

調べたら間取り図内に方角を書き入れます。〇を描いて北側を鋭角とした二等辺三角形を描いて塗りつぶし、鋭角部に「N」と書けば完成です!(4.の間取り図写真に描かれているとおりです)

 

ここまで終わったら、描いた間取り図と部屋を照らし合わせて差異がないかどうか、確認をします。

 

現地に行って描くと、線が曲がったり消しゴムの修正跡が残ったりしてしまうので、場合によってはお店に戻ってから新しい方眼紙に清書します。

 

6.帖数計算

物件からお店に戻ってきたら帖数計算を行います。

方眼紙を参考にしながら広さを割り出します。

例えば今回の例で言いますと、「1cm×1cmが2マスで1帖」ですが、洋室は12マスぶんの広さがあるので、12÷2=「6帖」となります。

キッチンは少しわかりづらいですが、マス目を数えると約1.5帖の大きさになります。

 

間取り図のメモはこれで完成。

あとは、鉛筆で書いた間取り図原稿メモを営業自身で清書し、間取り図原稿をグループ会社の方にデータ化していただき、最終的な「間取り図」が完成します!

データ化した間取り図がこちら!↓

 

 

(私は図や絵を描く才能がまったくないので、毎回汚くて雑な間取り図原稿を依頼するのですが、出来上がったデータの間取り図を見るとしっかり想像通りのモノが出来上がってきます!データ化してくださる担当者の方に毎回大変感謝しております…)

 

現地で間取り図を描き始めてから描き終わるまで、ベテランで早い営業の方だと5~10分くらいでサササーッっと描かれています。

私はと言いますと、↑で書いたように、元々絵や図を描くのが苦手なうえに、まだ描くのに慣れていないので「えーっとこれがここで、あれがあーなって…」と苦戦しながら作り上げております。このあたりは経験の差でしょうか、慣れていきたいところです。

 

 

いかがでしたでしょうか?

今後も実物と相違ない間取り図原稿を作成していきたいと思います!